引っ越しをするのには、たくさんの作業がありますね。
ただ、家を借りてものを運ぶだけが引っ越しではありません。
家を買うとなると家を借りる以上に色々と手続きがあります。
重い腰をよっこしよ、と起こさないとなかなかできないものです。
引っ越しをするのには、まずは場所決めです。
どの辺に引っ越そうか、そこからリサーチです。
私は子供がいるので、これからの子供の環境を考えて地域を探しました。そして実家に近いところがいいかなと思っていたので、駅2つくらい離れたところがいい街だなと思っていたので、そこに決めました。家を買う人は、その辺から家を探すのですが、我が家は賃貸を探していたので、駅前の不動産屋で、探してもらいました。
ちょうど間取りも駅からの徒歩もよかったので、そこにすぐに決めました。
すると、そこからが契約、住民票や戸籍謄本などを集めて不動産に出し、そして子供幼稚園入学時期だったので、市役所に届け出。税金や保険、そして児童手当の手続きもしました。
転出届も一緒に出して、郵便局には移転届もだしました。これで1年間は郵便物が届きます。
転出届を出した後は、引っ越しです。引っ越し業者に見積もりにきてもらいました。
普通は何社か見積もりを取るらしいのですが、我が家は1社ですぐに決めました。
転出届をもって、転入届を出します。これから幼稚園の手続きなどをとって、それで引っ越し開始です。お友達とかにも引っ越しをした事を伝えるメールをして、これで引っ越し完了。片付くまでにはかなり時間がかかりましたが、それでも引っ越しをしたらすっきり。
新しい環境にすがすがしい気持ちになって、これからまた新しいスタートを切る事ができると思います。
しばらく引っ越しはいいですが、今度引っ越す時は家を購入するときだと思うので良い予行練習になったと思って、楽しみに生活をします。