CULTURE

No.70 親子留学の心構えと注意点について

英語が小学校から導入されるようになるなど、英語を取得する事の重要度が年々上がってきています。

色々な場面を見据えて、最近はカナダなどへ親子留学を考えている人も多く、時差を考えても、日本と連絡をとるのに不便ではないという点も魅力的といわれています。

親子留学でカナダへ行った場合、日本との時差は、マイナス13時間から16時間になります。カナダはとても広い国なので、行く場所によって、時差が異なってくるのと、夏時間を導入している事からも、季節によって時間が異なるのでその都度確認する事が大切です。

昔は、親子留学と聞くと、親の留学に子供がついていき、必然的に現地の学校に通う事になるという選択肢でしたが、最近の親子留学の考え方として、親子で学びにいくというスタイルになっています。

そのため、親もスキルアップの為の勉強をしつつ、こどもも現地の学校に通いながら学ぶというスタンスのため、行く前から、子供にとっても親にとっても良い環境で学べる場所をリサーチしている人が多くなっています。

また、しっかりと親子留学をプロデュースしてくれる業者も多くいるため、自分達の求める環境をセッティングしてくれる業者を選ぶ事が大切です。

親子留学の場合、事前にしっかりと計画を立てておくことは特に重要です。留学は、異国の地にいって、異文化を体験しながら国際交流を深める事ができるという点をみても、小さなうちから体験するという事はとても重要な事です。

しかし、異国の地のこどもと2人で赴く事を考えると、体調や怪我、生活の仕方など、現地で戸惑う事が多いと、一人で子どもを見ていく事を考えるとサポートなしで生活していく事は難しい事でもあります。

こどもが一緒な分、より安全で便利に過ごせる街を探す必要があるため、しっかりと事前にリサーチしておくことが何より重要といえます。

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