CULTURE

No.38 写真映りが気になる人必見!自撮りでうまく撮影するコツ

スマホの普及、さらにSNSによる情報の拡散・共有化の進行もあって誰もが自撮りをする時代になっています。旅行先やイベント会場といった特別な場所での撮影はもちろん、友人たちと集まったときや自室で日常生活のひとコマを撮影するなどさまざまなケースで自撮りをする機会が増えているのも特徴です。

しかし自撮りが上手い人とそうでない人が必ずいます。知り合いのSNSで自撮り画像を見て「本当はもっと可愛いのに」と思ったことがある方も多いはず。自撮りが上手くできないばかりにSNSを有効に活用できないといった悩みを抱えている方もいるはずです。

そんな自撮りはちょっとしたコツでうまく行うことができるようになります。その最大のポイントが「光とうまく付き合う」ことです。これはプロのカメラマンにとっても生命線ともいえるもので、光の角度や向き、強弱を適切な環境に整えて撮影できるかどうかで出来栄えがまったく異なるのです。

ですらか自撮りの際には明るい場所で撮影するようにしましょう。よく見られるのは自室など暗い場所で撮影して全体が冴えない印象になってしまっているケースです。そして光を明るく演出するためには光を反射する「白」をうまく活用すること。周囲に白の小道具を置く、顔だけを映すときには顔のすぐ下に白い紙を手に持っておくだけでも見違えるように明るい印象で撮影することができるようになります。

それから移す角度。これは無意識に行っている方も多いと思いますが、もっとも顔がシャープに映るのは斜め上からの角度です。輪郭やあごのラインにちょっと自信がない…という方は少し上からの角度を意識して撮影してみましょう。なお、上の角度から撮影するからといって顎を持ち上げてしまうのは厳禁。せっかくのシャープな印象が薄れてしまいます。顎はどの角度から撮影する場合でも引いておくのが原則です。すこし上目遣いを意識すれば目元も魅力的に演出できるはずです。

自撮り棒が普及していますが、あまり近くから取りすぎると画像が歪んでしまう可能性があるため、自撮りの際にはできるだけ距離を離したうえで撮影するのも原則です。こうしたポイントを踏まえてこれまで以上に魅力的な自撮りを目指してみましょう。

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